介護と生と死 第五回

介護と生と死について、ケア業界をよく知る人からその実態を学びつつ、 さらにデザイン的観点から掘り下げていく全6回番組です。

問題意識の共有:日本は超高齢社会。介護は最も身近な出来事の1つ。突然介護が訪れる。そのために、普通は施設、財産、遺言、考えなければならない。 でもそれだけか? 自分の大切な人が介護される、ということになるまでに、本当に向き合うべきなのは、自分とその人の関係性、生や死の捉え方ではないのか。

第五回目は「在宅介護とパティシエ」というテーマでお届けいたします。教科書に書かれていない判断を現場が行う時。倫理的と共感の狭間で。

進行:株式会社ユキサキ 神野太志

スピーカー:行政書士/ケアマネジャー 坂本貴政